2015年01月10日

このたび、本ブログを、引っ越しました。

今後は、以下のURLからご覧ください。

大変、お手数をおかけします。<(_ _)>

http://taniharamakoto.com/

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taniharamakoto at 12:25雑感 

2012年08月05日

危険運転致死傷罪について、改めて解説します。

危険運転致死傷罪は、平成1311月28日に、第153回国会において成立し、125日に公布され、1225日に施行されたものです。

【条文】
刑法第208条の2 
アルコール又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させ、よって、人を負傷させた者は15年以下の懲役に処し、人を死亡させた者は1年以上の有期懲役に処する。その進行を制御することが困難な高速度で、又はその進行を制御する技能を有しないで自動車を走行させ、よって人を死傷させた者も、同様とする。 
2
人又は車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に進入し、その他通行中の人又は車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転し、よって人を死傷させた者も、前項と同様とする。赤色信号又はこれに相当する信号を殊更に無視し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転し、よって人を死傷させた者も、同様とする。

今は、傷害の場合に最高15年以下の懲役、死亡の場合に最高20年以下の懲役となっていますが、この条文ができた時は、傷害の場合に最高10年以下の懲役、死亡の場合に最高15年以下の懲役でした。平成1711日施行の改正法により、罰則が引き上げられたものです。また、当初は、「四輪以上の自動車」と限定されていましたが、平成19612日施行改正法により、原動機付自転車や自動二輪車による事故にも適用されるようになりました。

【成立の背景】この罪ができる前は、自動車事故の加害者は、全て業務上過失致死傷罪で罰せられていました。

刑法211
業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する。

そんな中、平成111128日、東京都世田谷区の東名高速道路東京IC付近で、飲酒運転のトラックが、風と3歳・1歳の2女児の3名が同乗する普通乗用自動車に追突。また、平成124月に神奈川県座間市の座間南林間線小池大橋で、無免許、無車検、無保険、かつ飲酒運転で、検問から猛スピードで逃走していた建設作業員の男性が運転する自動車が歩道に突っ込み、歩道を歩いていた大学生2名を死亡させた事件が発生しました。

その後、危険な運転による自動車事故に、最高5年の懲役しか科せないとは不合理であるとのことで、署名運動が行われ、平成1310月に法務大臣へ最後の署名簿を提出した時には合計で374,339名の署名が集まったそうです。そのようなことを受け、危険運転致死傷罪が創設されました。

【法的な性質】

平成19612日施行の改正刑法により、新たに「自動車運転過失致死傷罪」が創設され、最高7年以下の懲役が定められ、過失による自動車事故は、この条文により処罰されることになりました。

刑法第2112
自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する。

危険運転致死傷罪は、傷害の場合には懲役15年以下、死亡の場合には20年以下の懲役ですから、自動車運転過失致死傷罪の法廷刑よりも格段に重い処罰となっています。

その理由は、危険運転致死傷罪が成立するためには、運転者が過失ではなく、故意に危険運転行為を行ったことにあります。つまり、通常の自動車運転過失致死傷罪は、脇見運転や一時停止義務違反など、過失犯です。

ところが、危険運転致死傷罪では、次の5つの、特に危険な運転行為を故意に行ったことが必要になるのです。

1)アルコール・薬物の影響により正常な運転が困難な状態で走行

2)進行を制御することが困難高速度で走行

3)進行を制御する技能を有しないで走行

4)人又は車の通行を妨害する目的で走行中の自動車の直前に進入その他通行中の人又は車に著しく接近し、かつ重大な交通の危険を生じさせる速度で運転

5)赤色信号等を殊更に無視し、かつ重大な交通の危険を生じさせる速度で運転

上記の5つのいずれかに当てはまる行為をし、その結果、事故が起こった場合には、危険運転致死傷罪が成立します。

その意味で、危険運転致死傷罪は、「結果的加重犯」と言われています。

では、それぞれの要件を検討してみます。


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taniharamakoto at 10:05交通事故損害賠償 

2012年08月04日

今日発信したメルマガです。
メルマガでは、こんなことを書いています。



私は、今ノートブックパソコンは、レッツノートを使っ
ています。

バイオとレッツノートのどちらにするか、迷いました。


結局、頑丈さと電池が使える長さ、性能などから、レッ
ツノートに決めました。


そして、毎日持ち歩いてガシガシ使っています。

しかし、少々かさばるので、多少の不自由はありました。


そんなとき、マックブックエアの存在を知りました。

「こんなに薄くて格好いいノートパソコンがあったのか!?」

これが、私がマックブックエアを初めて見た時の感想です。


私がノートパソコンの購入を検討したときは、量販店
に行ったのですが、「windows」のパソコンと、「Mac」
のパソコンは、置いてある場所が違っており、私は
「windows」パソコンを探していたので、マックブッ
クエアを見るまでもなかったのです。



「なんてことだ!検討対象にも入っていなかった!」


こんな経験ありませんか?


何かを購入したけれども、その後でもっと良いものを
見つけてしまう時。


こういうとき、後悔しますか?

あるいは、こういうことがあるから、なかなか決断が
できない人は、いますか?


実は、私は、こういう時に、後悔しません。

決断がにぶることもありません。


このような時に後悔してしまいがちな方のために、
なぜ私が後悔しないのか、についてお話します。

「なんてことだ!検討対象にも入っていなかった!」

と思った時の私は、後悔しているのではなく、
「新しい発見をした!」と感じています。

「こんな薄くてスタイリッシュなパソコンがあったのか!」

という発見です。


そして、次は、新たな決断を迫られることになります。

「このままレッツノートを使い続けるか、マック
ブックエアを含む他の薄型ノートに乗り換えるか」

という決断です。

ここには後悔はありません。

その時その時に新しい決断をしているだけです。


私は民間企業に就職活動をしたことはありませんが、
たとえばA社とB社から内定をもらって、A社に就
職をしたところ、ひどい会社だった、という場合を
考えてみます。

「やっぱりB社にしておけば良かった。馬鹿だったな~」

と後悔はしません。

「こんなひどい会社があったのか!?こういう会社
を調べるには、事前に●●で調べると、わかるんだな!」

という発見をすると同時に、

「このままA社に残るか、やめて他の道を選ぶか」

という新たな決断の問題としてとらえると思います。

こういう考え方をすれば、後悔して否定的な感情に
なるのを回避することができます。


いつも後悔しがちな方は、参考にしてください。


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taniharamakoto at 22:43コメント(0)トラックバック(0)ブログ 
広島県警監察官室次席の男性警視(50歳代)が、酒を飲んで自転車を運転し、人身事故を起こしたということで、道路交通法違反(酒酔い運転)容疑で警察から事情聴取を受けているとのことです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120804-00000763-yom-soci

もうご存じの方も多いと思いますが、道路交通法で罰せられるのは、自動車の飲酒運転だけではありません。

自転車も「軽車両」ですから、酒に酔って自転車を運転すると、道路交通法違反となります。

法定刑は、次のとおり。

酒酔い運転   5年以下の懲役又は100万円以下の罰金


人身事故を起こしたということは、「重過失致傷罪」の可能性もありますね。

この場合の法定刑が、5年以下の懲役、禁錮もしくは100万円以下の罰金

これらは、「併合罪」ということになるので、自転車の酒酔い運転で、人身事故を起こした場合の法定刑は、最高で7年6月の懲役、ということになります。

結構重いですね~。(+o+)

自転車だから軽く考えていると、大変なことになります。

気をつけましょう~。(^_^)


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taniharamakoto at 20:19コメント(2)トラックバック(0)ニュース 

2012年08月03日

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8月1日(水)に、第10回士業交流会みらいを開催いたしました。

参加者は、29名です。

「みらい」交流会は、2部制にわかれており、第1部がセミナー、第2部が交流会となっています。

セミナーは、

売れるプロフィール作成ライターの山口拓朗先生による
「仕事が舞い込むプロフィール・人気を呼ぶ文章の書き方講座」

・プロフィールの重要性
・プロフィールの書き方5ヶ条
・右脳・左脳に響かせる文章力
・情報発信のポイント

などについて、講演いただきました。

自分のウリが明確にわかっていないと、有効なプロフィールが書けない、ということがわかりました。

交流会は、立食形式でしたが、みなさん、料理に手をつける時間がもったいない、とばかりに、がっつり交流されていました。

目的意識が明確ですね!(^_^)

すごい熱気です。(+o+)

次回は10月くらいに開催する予定です。

セミナーは、何にしようかな?“o(* ̄o ̄)o”ドキドキ♪


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taniharamakoto at 12:07コメント(0)トラックバック(0)ブログ 

2012年07月31日

交通事故の保険金詐欺で、なんと18人もが逮捕されたそうです。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120731/osk12073102230003-n1.htm

手口としては、容疑者同士が乗る車を接触させ、車に乗っていた人が、怪我をしたことにし、整骨院で治療を受けたと偽って、保険金を受け取る、というものです。

整骨院の柔道整復師も共犯ということです。

ニュースによると、金額は、6年間に8件で約4000万円ということです。

18人もが関わっているというのは、かなり大がかりです。

よくみんな同意して協力したものです。

8件で4000万円というと、1件約500万円です。

これを整骨院で使うとなると、かなりの通院となります。

通常、保険会社は、治療代などを支出するときは、西洋医学の診断を基本とし、整形外科の診断書に加え整骨院の施術証明書などを徴求し、治療の必要性があるかどうかを毎月判断しますので、こんなに通院していると、「おかしい」と気づくはずです。

見落としたのでしょうか。

骨折などの場合はレントゲンなどで判断されるので、おそらくむち打ちなどと偽ったのでしょうか。

むち打ちの場合で他覚所見がない場合には、保険会社は通常6ヶ月もすれば治療費の支払いを打ち切ります。

怪我もしていないのに、それほど長期間治療費を受け取り続けることはできないように思います。

それにしても、こういう人がいるから、本当に怪我をして、通院をしている被害者までが疑われることになるのです。

やめてほしいと思います。(>_<)


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2012年07月29日

「ハイハイ商法」という悪質商法が流行っているようです。

これは、たとえば公民館などに人を集め、出られないようにして、販売員が言葉巧みに場を盛り上げ、商品をいくつか無料でプレゼントしますが、「欲しい人?」とか会場に聞いて「ハイ!ハイ!」などと手を上げさせ、気分を高揚させるとともに、手を挙げさせる習慣をすり込みます。

そして、その後高額商品の説明をし、「欲しい人?」と聞いて、冷静な判断ができなくなった人たちに「ハイ!ハイ!」と手を挙げさせ、高額商品を売りつける、という手法です。

国民生活センターが、注意を呼びかけています。

催眠商法とも言います。

「そんなことで買う人がいるのか?」

と思うかもしれませんが、人間の心理を巧みについた商法で、被害が後を絶ちません。


この「ハイハイ商法」に対抗する方法としては、

「ダチョウ倶楽部ディフェンス」

があります。

ダチョウ倶楽部のギャグの一つで、みんなが「ハイ!ハイ!」と手を挙げたたところで、全員がそのうちの一人に「どうぞ、どうぞ」と譲るギャグがあります。

そこで、高額商品が出てきたところで、みんなで「ハイ!ハイ!」と手を挙げ、そのとたん主催者に対し「どうぞ、どうぞ」と譲ってしまう、というディフェンスです。


しかし、このハイハイ商法の被害者、老人が多いそうです。

老人に、とっさにダチョウ倶楽部ディフェンスをするよう求めるのは難しいかもしれません。

そのときは、とりあえずクーリング・オフの書面を送った上で、消費生活センターや弁護士会などに相談するようおすすめします。

日弁連の相談窓口は、こちらです。
http://www.nichibenren.or.jp/contact/consultation.html


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2012年07月28日

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今日は、熊谷で、まつだ整形外科クリニックの納涼会に参加しました。

私は、乾杯の挨拶をさせていただきました。

まつだ整形外科クリニックの1日の患者数は、なんと●●●名、ということです。
(数字を明記していいいかどうか、わからなかったので、ふせました)

病院のコンサルティングを専門にされている方が、「その数字は、クレイジーだ」と言っていました。

人間の能力を超えたスピードで業務をこなしているのでしょう。

私のクレイジーなほどの処理能力を身につけることができるよう精進しようと刺激を受けました。

頑張りましょう!(☄ฺ◣д◢)☄


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taniharamakoto at 23:29コメント(0)トラックバック(0)ブログ 

2012年07月25日

静岡県で、教師が自分の勤務先中学校の教室に入っていったところ、建造物侵入罪の疑いで逮捕されたそうです。

え?

自分の勤務先に入って逮捕!?

不思議ですね。

勤務先の会社に入っていって逮捕されるなら、皆さん毎朝逮捕です。


今回の事件、実は、この教師、中学校の女子生徒の着替えを「盗撮する目的で」侵入したということなのです。

建造物侵入罪は、「正当な理由がないのに」建造物に侵入した場合に成立します。

普段、教師の仕事をするために教室に侵入した場合は、「正当な理由」があることになります。

しかし、「盗撮目的」で教室に侵入した場合は、「正当な理由」がない、ということになるのです。

今回は、教室のロッカーの中に、ビデオカメラが設置されていたことから、「盗撮目的」が認定され、「正当な理由」がない、と判断されたものでしょう。

そういうことなので、過去の事例としては、別居中の夫が妻の不貞の現場の写真を撮りに妻の住む自分が所有する家に侵入した場合に住居侵入となった例があります(東京高裁昭和58年1月20日判決)。

ビックリですね。別居中の方は、ご注意ください。

また、家出中の息子が親の家に強盗目的で侵入した場合にも、住居侵入罪が成立します(最高裁昭和23年11月25日判決)。

怖い息子さんです。(>_<)

いくら家族であっても、一緒に住んでいない場合には、勝手に住居に立ち入らない方が無難ということですね。

これから帰省シーズンです。

帰省する時は、驚かせるのはやめて、一言「帰るよ」と言っておきましょう。

ビックリして警察を呼ばれたら、大変なことになりかねません。(>_<)


なお、先ほどのニュースソースは、これです。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120724/crm12072416250029-n1.htm


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taniharamakoto at 09:14コメント(0)トラックバック(0)ニュース 

2012年07月24日

決断力 (角川oneテーマ21)/羽生 善治

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羽生善治氏は、1970年、埼玉県生まれ。

中学3年生で四段でプロになり、1996年には、「将棋界始まって以来の七冠達成」として日本中の話題となりました。

タイトルは「決断力」ですが、内容は、決断力にスポットを当てたものではなく、羽生氏の将棋に対する考え方を綴ったものです。

将棋は、一手一手交互に指します。

一度指したら、後戻りできません。

つまり、やり直しがきかないということです。

将棋は決断の連続です。

決断した後、後悔しても意味がありません。

人生と同じですね。

2つの手に絞り込んだあと、必ず一手を選択しなければなりません。

選択したら、後は、その道を歩き続けなければなりません。

人生においても、たとえばA社に就職するか、B社に就職するかという選択肢に絞り込んだら、どちらかを選択しなければなりません。

A社に就職してから、B社に転職する、という道もあるかもしれませんが、A社を退職するときには、「B社に転職するか、起業するか、大学に戻るか」という選択肢になっているかもしれず、やはりどれかを選択しなければなりません。

羽生氏は言います。

「直感の7割は正しい」

では、直感で決めるか?

直感で決めるのもいいですが、やはり迷ってしまいますね。


どれが正しいかは、後になってみないとわかりません。

後になってもわからないかもしれません。


結局、一度決断したら、その決断に責任を持つ覚悟が重要ですね。


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taniharamakoto at 11:13コメント(1)トラックバック(0)書評 

2012年07月23日

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「知らないと損をする交通事故被害者の必須知識」
 iPhone/iPad の方 → http://bit.ly/P6VY44
 PC・アンドロイド→ http://bit.ly/MriUbM

内容の一部をご紹介します。


●保険会社が「基準に基づいて」と言ったら

交通事故の被害者が示談交渉において注意すべき点があります。

それは、加害者の任意保険会社が提示してくる賠償金額を
絶対に鵜呑みにしないということです。

任意保険会社が被害者に賠償金額を提示する際、
「任意保険会社基準に基づいてこの金額を算出しています」
というようなことを言ってくることがよくあります。

被害者からすると、きちんとした基準で算出されているので
適正な金額なのだな、と思ってしまいがちですが、
通常、この「任意保険会社基準」は裁判で認められる
基準よりも低く設定されています。

つまり、裁判をすると、もっと高い賠償金を払わないと
いけない可能性が高いのに、それを分かっていて
任意保険会社は賠償金を提示してきているのです。

同様に自賠責保険会社にも「自賠責基準」というものがあります。
これは、任意保険会社基準や裁判基準よりも低く設定されています。

つまり、交通事故の賠償金には3つの基準があり、
以下のような関係になっているのです。
 
裁判基準(最大)> 任意保険会社基準 > 自賠責基準(最小)

被害者の方がこのことを理解しているか、いないかは、
損害賠償金の額を大きく左右します。

「基準に基づいて……」と保険会社から言われて
示談書に判を押してしまうと、本来、裁判基準であれば
受け取れるかもしれない適正な賠償額を放棄してしまうことになるのです。

現実は、被害者にこのような知識がないため、
自賠責基準、任意保険会社基準の賠償金で示談されているケースがとても多いのです。

-----------------------------------

交通事故の損害賠償というのは、一般の方からしてみると、
とても難しい仕組みになっています。

そして、これが被害者の方や被害者のご家族が
「適正な損害賠償金を受け取れない」という現実を生んでいます。

被害者の交通事故の知識はごくわずかです。
それに比べて、示談の相手となる保険会社の知識と経験は膨大です。

この両者が示談交渉を行っても、対等であるはずがありません。

知識のない被害者からすると、保険会社の担当者から
「これはこうですよ」と断定的に言われてしまうと、
「きっとそうなんだろう」と示談書に判を押すしかありません。

反論しようにもその材料がないのですから、
相手の主張に従うしかない、というわけです。

ここで、とても重要なことがあります。
それは、上述のように、交通事故の賠償金には3つの基準があり
被害者が受け取るべき適正な損害賠償金と
保険会社が示談で提示する損害賠償金の案には、
大きな開きがあることが少なくないということです。

ひどいケースになると、本来、受け取るべき損害賠償金の
半分以下しか受け取っていないという被害者の方もいます。

このようなケースは決して「稀なこと」ではありません。

問題は、被害者の方がそのことに気づく機会がないことです。
私はこのような現実を少しでも変えたいと思い、
テレビ、書籍、インターネットなどを通して情報発信をしてきました。

被害者の方と保険会社の知識が同じになってはじめて、
対等な立場となるのです。

それによって、適正な損害賠償金を受け取ることが可能になります。

もし、不幸にも交通事故に遭ってしまったのであれば、
示談書に判を押す前に本書をご一読ください。

また、もし親族、お知り合いの方で交通事故の被害で
苦しんでいる方がいらっしゃれば本書に書かれていることをお伝えください。


「知らないと損をする交通事故被害者の必須知識」
 iPhone/iPad の方 → http://bit.ly/P6VY44
 PC・アンドロイド→ http://bit.ly/MriUbM


●第1章 交通事故被害者が守るべき5大鉄則

・交通事故被害者が気づかないうちにしがちなミス
 交通事故被害者の鉄則1 どんなことがあっても一定期間・・・
 交通事故被害者の鉄則2 治療のための費用を抑える
 交通事故被害者の鉄則3 実況見分できちんと・・・
 交通事故被害者の鉄則4 証拠をできるだけ集めておく
 交通事故被害者の鉄則5 示談する前に・・・

・交通事故加害者に発生する3つの責任

●第2章 交通事故被害者が知るべき基本

・自賠責保険と任意保険、2つの保険の関係
・相手が自賠責保険に加入していない時は?
・損害賠償金の中身と過失相殺の意味
・保険会社への報告をまめにしよう
・ケガの治療は自身の健康保険で行おう
・示談成立までの流れを知るとトラブル防止になる
・自賠責保険会社への請求をするべきかの判断
自賠責保険が支払われるまでの流れ

●第3章 多くの被害者が適正な賠償金を受け取っていない事実

・そもそも示談とはいったい何か?
・保険会社が「基準に基づいて」と言ったら要注意
・損害賠償金の中身をきちんと理解する
・弁護士に示談交渉の相談をするタイミングは?
・交通事故に強い弁護士を探す方法は?
・示談が決裂してしまった時は?

●第4章 後遺障害が残った場合の示談の対策

・後遺障害が残った時の損害賠償の中身
・後遺障害のレベルの認定はどのように行われるのか
・生活が苦しい被害者は「被害者請求」をすべき
・同じ診断名でも違う等級になることがある
・逸失利益はどのように算出されるか

●第5章 被害者が亡くなった時や頭部に損傷を負った時の対策

・被害者が死亡した時の損害賠償の中身
・損害賠償金を受け取れる相続人は何を基準に決めるのか
・損害賠償金の相続割合は何を基準に決めるのか
・損害賠償請求をしてはじめて示談は進む
・植物状態となった被害者の損害賠償の中身
・高次脳機能障害にも後遺障害等級が認められる
・本人が示談・訴訟ができない時は成年後見人制度を

●第6章 交通事故被害者に役立つ資料

「知らないと損をする交通事故被害者の必須知識」
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2012年07月22日

22日未明に、神奈川県海老名市で、信号待ちの車の列に乗用車が突っ込み、6台多重事故となったそうです。

1人が死亡したとのことです。

ご冥福をお祈りいたします。

運転手は、自動車運転過失致死傷罪の疑いで逮捕されましたが、呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いでも捜査しているとのことです。


酒酔い運転の疑いというわけではないので、危険運転致死傷罪の適用はないようですね。


運転手は、「海老名市内の居酒屋で酒を飲んだ」と供述しているようです。

まだそんな人がいるのか、という感じです。

酒を飲んだら運転しない、という習慣はかなり浸透してきたか、と思っていましたが、まだまだなくなるのは先のようですね。

くれぐれも飲酒運転はしないようにお願いします!(>_<)


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taniharamakoto at 21:36コメント(0)トラックバック(0)ニュース 

2012年07月19日

全日本剣道選手権の元チャンピオンの神奈川県警の31歳の巡査部長が、女子高校生から裸の写真を携帯電話に送信させたとして、警視庁に逮捕されました。

容疑は、いわゆる児童ポルノ禁止法違反。

具体的には、当時16歳だった女子高校生に「好きだから裸の写真を送って欲しい」などと言い、携帯電話で裸の写真3枚を撮らせて、自分の携帯電話に送信させた疑いです。

児童ポルノ禁止法は、児童ポルノなどを販売する行為などを規制していますが、今回は、児童ポルノを「製造した」罪です。

児童ポルノ禁止法では、18歳未満の児童に、衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激する姿態をとらせ、これを写真、電磁的記録に係る記録媒体で記録する行為を「製造」として規制しています。

今回も16歳の女子高生の裸の写真を撮らせたのですから、「製造」したことになります。

ところで、児童ポルノ禁止法では、製造された児童ポルノを購入したり、もらったりする行為を規制していません。

このことを知っている方もいると思います。

しかし、安心しないでください。

都道府県によっては、条例で禁止されています。

早速、京都府警では、児童ポルノ映像の購入者を、児童ポルノ規制条例違反で立件する方針を固めたそうです。

他の都道府県も、これに続くと思われます。

http://www.asahi.com/national/update/0719/OSK201207190055.html

知らずに買うと、捕まりますよ。

児童ポルノは、「撮らない、買わない、もらわない」の3原則を守っていただければと思います。


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taniharamakoto at 22:20コメント(1)トラックバック(0)ニュース 

2012年07月17日

私の電子書籍が出ました。



「知らないと損をする交通事故被害者の必須知識」
 ~示談交渉までの流れと対応~

私が弁護士になって間もないころ、交通事故の事件を受任しました。

そのとき、保険会社は、普通に正当な金額を提示してくるものだとばかり思っていました。

ところが、現実は違いました。

保険会社が提示してきた金額は、正当な金額のわずか半分にも満たない金額でした。

その後裁判を起こし、賠償金は、提示金額の約2倍になりました。

このようなことが日常茶飯事に起こっているのが、交通事故の損害賠償の現場です。

被害者も知識をつけなければいけません。


もし、不幸にも交通事故に遭ってしまったのであれば、示談書に判を押す前に本書をご一読ください。

また、もし親族、お知り合いの方で交通事故の被害で苦しんでいる方がいらっしゃれば本書に書かれていることをお伝えください。


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