2004年11月25日

今日は病み上がりのためか、夕方になると、もう頭が回らなくなってきました。寝込むほどの熱を出すと、自分の仕事の責任の重さを再認識します。依頼者は、自分で解決できることは私たち弁護士に持ち込んできません。自分で解決できないからこそ高いお金を払って弁護士に依頼します。そのことを考えると、熱が出たからといっておちおち寝てなんかいられません。自分だけならずっと寝込んでいますが、依頼者の人生、依頼者の財産がかかっているので、やはり力を振り絞って立ち上がらざるを得なくなります。


しかし、これまでの経験上、立ち上がってみると、なんとかなるものだと思いました。これからも、こういう気持ちは忘れないようにしたいと思います。



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taniharamakoto at 22:21 

2004年11月24日

昨日は熱を出して一日倒れていました。2〜3年前までは、よく平日に39度を超える熱を出していましたが、裁判があると休めませんので、必死に法廷に行き、終わると倒れそうになっていました。


民事裁判は、平均月に1回ペースで期日が入っていきますので、依頼者がどんな思いで裁判の結果を待っているかと思うと休んでいられないからです。なお、訴訟は常時30件程度ありますので、だいたい毎日法廷に通っていました。今は弁護士を雇っているので、ある程度任せている部分もあります。


ところで、熱を出すと、ウイルスとの戦いがやってきます。ウイルスは私の体を蝕もうとし、私はウイルスを排除しようとします。ウイルスは私の体温調整機能を奪い、私は、「負けてたまるか。」と思い、厚着をし、たくさん汗をかいて体温調整機能の復活を図ります。たくさん汗をかくと「どうだ。俺がリードしたぞ。」とちょっと嬉しくなりながら、着替えてまたベッドに倒れ込みます。


そんなことでウイルスとの戦いを終え、今日はなんとか熱が下がりました。ちょっと幼稚でしょうか。



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taniharamakoto at 18:18 

2004年11月23日

仕事でも普段の生活でもそうですが、「あ、あれをやらなきゃ。」と思う瞬間があります。しかし、その時にやっていることを終えてからだと、すでに何を思いついたのか忘れてしまっていることがあります。「あっ、忘れてた。あの時思いついたのに。」というやつです。このときは悔しいですね。 そこで、そういうやり忘れを防止するため、「思いついた時に即やる」方針で事に臨んでいます。出来る限り思いついた時に即やるのです。「後でやろう。」と考えていると、いつまでたってもできないことは皆さんも経験済みだと思います。
そして、「即やれば」意外と早く済んだりします。
仕事でも嫌なことは後回しにしがちですが、なるべく「即やる」ように心がけています。

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taniharamakoto at 13:44雑感 

2004年11月21日

今日は、今週発行予定のメルマガ「弁護士がこっそり教える絶対に負けない議論の奥義」の原稿を書きました。当初は、どんどん書き溜めておこうと考えていたのですが、なかなか甘くありません。毎回ぎりぎりになりそうな予感。


事務所に行ったら大量のファックスが来てました。法律的にお困りの方に土曜、日曜はないのですね。



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taniharamakoto at 22:23 

2004年11月20日

ここ数日、仕事が忙しく昼食が取れません。弁護士というと、「優雅にレストラン等で昼食をとっているのでは?」とたまに言われることがあります。しかし、現実には、朝から夕方までバタバタしていて、決まった昼休みもありませんし、昼食もゆっくりとれません(人によるかもしれませんが)。


昔、給料をもらって他の弁護士事務所に勤務していたときは、事務所に寝袋を常時置いており、泊り込みで仕事をしていました。今は、私専属の弁護士も雇っているので、そんな無茶はしていませんが、やはり日中は息を抜く暇がありません。


今日は土曜日なので、電話もなく、ゆっくり仕事です。



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taniharamakoto at 12:59 

2004年11月18日

昨日、健康診断で、初めてバリウムというものを飲みました。すごい重い飲み物で、「こんなものを飲んで人体は大丈夫なのだろうか。」と本気で思いました。これまでほとんど健康診断は受けなかったのですが、36歳にもなると、健康にも気をつかうようになりますね。


あと、びっくりしたのが、視力検査をコンタクトレンズをつけたまま平気で行ったことです。これまで視力検査は裸眼でテストするものだと思っていました。意味がわかりませんでした。「もっと矯正した方がいいですよ。」とアドヴァイスするのでしょうか。


弁護士は個人の信用でクライアントがつきますので、倒れたらおしまいです。そのためにも、今後も健康には気をつけたいと思っています。 



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taniharamakoto at 18:21 
まぐまぐで送信したメールマガジン創刊号を掲載します。

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〜弁護士と議論術〜
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 弁護士の谷原誠です。私が弁護士になったのは25歳の時で現在弁護士11年目です。25歳で弁護士になったときは、相手の弁護士にはナメられるわ、依頼者には不安がられるわ、で、大変苦労しました。そこで、私は、ナメられないため、議論術の研究をしました。「実力で勝てば問題ないだろう!」という思いからです。

弁護士法の第1条は、「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。」と謳っています。弁護士は、カネばかり追いかけていてはいけないということです。

 しかし、本当のことを言うと、特に民事の裁判というのは真実を発見する場ではなく、正義が実現されるとは限りません。原告と被告とが、自分の権利を守るため、あるいは自分に利益があるように、有利な証拠のみを提出し、有利な証言をします。残念なことではありますが、裁判を行ったからといって必ずしも真実が明らかになるわけではないのです。

私たち弁護士は、知識の限りを尽くし、またこれまでに培った議論術を総動員して、依頼者の利益を最大限に達成するために戦っています。議論で負けているようでは、依頼人の利益は確保できません。サムライに例えると、弁護士にとっては、言葉とペンが刀であり、議論術が剣術に相当するものです。したがって、常に議論術(剣術)を磨いていなければ一流の弁護士にはなり得ないのです。

私は現在も議論術を研究し、駆使して相手方弁護士と日々戦っています。私は、30歳の時に、「他人を意のままにあやつる方法」(KKベストセラーズ)を著しました。ここでも一部議論術に触れています。しかし、その後も議論の研究は進んでいます。

そこで、私がこれまでに蓄積した議論術の成果を今度はメールマガジンで発表していきたいと思います。この議論術をマスターすれば、弁護士と互角に議論ができるでしょう。

議論に負けないテクニックは誰もが身に付けておく必要があります。例えば、あなたが道を歩いていて、ヤクザ風の男に「何ジロジロ見てんだ!イチャモンつけてんのかっ!」とインネンをつけられたら、どうしますか?うまく切り抜けることができますか?

「いえ、イチャモンなんかつけてません。」と答えますか?そんなことを言うと「じゃあ、なんだ!俺の顔になんかついてんのかっ!」と追い込まれ、「ついてません。」と答えると、「じゃあ、てめえ、なんだんだっ!俺に喧嘩売ってんのかっ!上等じゃねえか!」と追い込まれていきます。

ここで、「いえ、喧嘩なんか売ってません。すみませんでした。」と謝るとどうなるか。「てめえ、俺の足を止めさえておいて、そんな詫び方で済むと思ってんのかっ!」と、更にどんどんと追い込まれていき、迷惑料まで取られかねません。

しかし、このような場面も、議論のテクニックを身につけると、追い込まれずに済むようになります。(ただし、議論に勝ってしまうので、殴られないように気をつけてください。)

次回から、具体的な議論のテクニックを展開する予定です。
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