書評

2012年07月24日

決断力 (角川oneテーマ21)/羽生 善治

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羽生善治氏は、1970年、埼玉県生まれ。

中学3年生で四段でプロになり、1996年には、「将棋界始まって以来の七冠達成」として日本中の話題となりました。

タイトルは「決断力」ですが、内容は、決断力にスポットを当てたものではなく、羽生氏の将棋に対する考え方を綴ったものです。

将棋は、一手一手交互に指します。

一度指したら、後戻りできません。

つまり、やり直しがきかないということです。

将棋は決断の連続です。

決断した後、後悔しても意味がありません。

人生と同じですね。

2つの手に絞り込んだあと、必ず一手を選択しなければなりません。

選択したら、後は、その道を歩き続けなければなりません。

人生においても、たとえばA社に就職するか、B社に就職するかという選択肢に絞り込んだら、どちらかを選択しなければなりません。

A社に就職してから、B社に転職する、という道もあるかもしれませんが、A社を退職するときには、「B社に転職するか、起業するか、大学に戻るか」という選択肢になっているかもしれず、やはりどれかを選択しなければなりません。

羽生氏は言います。

「直感の7割は正しい」

では、直感で決めるか?

直感で決めるのもいいですが、やはり迷ってしまいますね。


どれが正しいかは、後になってみないとわかりません。

後になってもわからないかもしれません。


結局、一度決断したら、その決断に責任を持つ覚悟が重要ですね。


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2012年02月20日

アドレナリン [DVD]/エフレン・ラミレッツ,ドワイト・ヨアカム,ジェイソン・ステイサム

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アドレナリン2 ハイ・ボルテージ コレクターズ・エディション [DVD]/エフレン・ラミレッツ,エイミー・スマート,ジェイソン・ステイサム

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映画、「アドレナリン」と「アドレナリン2」を観ました。

最初から最後までアクションです。

その連続アクションを正当化するのが、身体の状態。

アドレナリンを出し続けないといけない「アドレナリン」と、身体を充電し続けないといけない「アドレナリン2」。

それぞれが切れてしまうと、死んでしまうので、切れそうになると、ハラハラしてきます。

このハラハラを利用して、視聴者の感情を動かし、エンディングまで持っていきます。

映画「96時間」も、そうですね。

娘の命を救える時間は、96時間しかありません!

時間が迫ってくる感覚がたまりません。

そういえば、ウルトラマンも、地球上では3分間しか生きられませんでした。ウルトラマン

カラータイマーが点滅すると、ハラハラしたものです。

そのハラハラによって、ドラマの中に、ぐっと引き込まれます。


映画やドラマでは、こういうハラハラ感は良い方向にいきますが、実生活で、携帯の電池やパソコンの電池がなくなるハラハラ感は、辛いものがあります。

特に、iPhoneは、電池の寿命、もう少し長くならないかな。iPhone



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2011年11月22日


フランクリンが、1736年、植民地議会の書記に選ばれたときのことでした。

その年は楽々当選したのですが、翌年は苦戦した末に当選しました。

苦戦したのは、1人の新議員が、他の候補者を支持し、フランクリンの反対演説をしたりしたためでした。

フランクリンは、この新議員を面白く思わなかったのですが、攻撃したり、卑屈に取り入ろうとはしませんでした。

しかし、次のような方法で、フランクリンは、この新議員の好意を獲得しました。


この新議員が珍しい本を持っていたので、フランクリンは、この新議員にぜひその本を貸してくれないか、と手紙を書いたところ、その新議員は、本を送ってくれたそうです。

そこで、フランクリンは、その本を読んで一週間後に返却し、あわせて心からの感謝をこめた礼状を添えたそうです。

すると、次の議会で新議員に会うと、彼はきわめて丁重に声をかけてくれ、その後は、あらゆる機会にフランクリンに声をかけてくれるようになり、2人は無二の親友となったそうです。

フランクリンは、古い処世訓

「一度親切にしてくれた人は、こちらが親切にしてやった人よりも、向こうからまた親切にしてくれる」

を実践したのです。

フランクリンが新議員に腹を立てて仕返しをしたり、敵意ある態度をとっていたら、とてもこのようにはならなかったでしょう。

そして、結果的に、どちらが得かは、火を見るよりも明らかでしょう。

人は、頼み事をされて、それをかなえてやった時に感謝されると、自尊心が満足します。そして、自尊心が満足することによって、相手に好意を持つことになります。

敵意を持つ前に頼み事をしてみましょう。仕返しをする前に、感謝をしてみましょう。



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2011年09月29日

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか/ジョージ・S・クレイソン

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「バビロンの大富豪」を読んだ。

富はどのようにしたら築けるか、について書かれた名著だ。

色々な原則が書いてあるが、最も重要なことは、次のようなことだと思う。


「働いて得た収入の10分の1は、どんなことがあっても使わずに取っておく。そのお金は寝かせずに、自ら増えてゆくものに投資する」

とても、シンプルだ。

考えてみれば当然のことだが、自分を振り返ると、全く意識していないことに気づく。

本書では、この原則を、いくつもの物語によって、「これでもか」というくらいにわからせてくれる。

私たちが本を読んで、「その通りだ」と思っても、すぐに日常に忙殺されて実践できないことを見通しているようだ。

私は、本書を読み、「その通りだ」と思い、実践しようと思った。

しかし、数日経つと、やはりもう忘れていることに気づいた。


そこで、ブログに備忘録として書いておくことにした。


それでも、忘れるかもしれない。


ブログの投稿予約機能で、6ヶ月後くらいの投稿予約をして、もう1度書いておくか・・・・。




taniharamakoto at 09:23コメント(0)トラックバック(0) 
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